Backlogの料金を調べているということは、チームへの導入を本気で考えているはずです。
ひとつだけ先にお伝えしておきます。Backlogは、人数が増えても月額が増えません。多くのツールは「1人あたり○○円」の課金方式なので、チームが大きくなるたびに稟議が必要になります。Backlogのスタンダード以上は何人追加しても月額固定。その前提でこの記事の料金を見てください。
目次
Backlogの料金プラン一覧(月払い)
2025年現在、Backlogには以下の5プランがあります(すべて税込)。
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い) | ユーザー数 | プロジェクト数 | ストレージ |
|---|---|---|---|---|---|
| フリー | ¥0 | ¥0 | 10人まで | 1件 | 100MB |
| スタータープラン | ¥2,970 | ¥2,822 | 30人まで | 5件 | 1GB |
| スタンダードプラン | ¥17,600 | ¥16,720 | 無制限 | 100件 | 30GB |
| プレミアムプラン | ¥29,700 | ¥28,215 | 無制限 | 無制限 | 100GB |
| プラチナプラン | ¥82,500 | ¥78,375 | 無制限 | 無制限 | 300GB |
💡 年払いにすると月払い比5%オフになります。スタンダードプランなら年額¥200,640(月払い換算¥16,720)。稟議で年額を提示する場合はこちらの数字を使いましょう。
どのプランを選べばいいか
料金だけでなく「自分たちに何が必要か」でプランが決まります。以下の判断基準を参考にしてください。
| 目的例 | おすすめプラン |
|---|---|
| まず無料で試したい(10人以下) | フリープラン |
| 30人以下・ガントチャート不要・プロジェクトが少ない | スタータープラン |
| 31人以上、またはガントチャートが必要、またはプロジェクトが複数ある | スタンダードプラン(最もよく選ばれる) |
| タスクの項目をカスタマイズしたい・AIアシスタントを使いたい・プロジェクト数が多い | プレミアムプラン |
| IPアドレス制限・アクセスログが必要な高セキュリティ環境 | プラチナプラン |
中小企業や部門単位での導入なら、スタンダードプランを選ぶケースが最も多いです。人数が増えても料金が変わらないため、「とりあえずスタンダードで始めて、必要なら上げる」という判断がしやすいプランです。
プランごとの主な機能の違い
「プランによって何ができて何ができないか」を整理しました。
| 機能 | フリー | スタータープラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
|---|---|---|---|---|
| カンバンボード | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
| 親子課題 | ❌ | ✅ | ✅ | ✅ |
| ガントチャート | ❌ | ❌ | ✅(6ヶ月表示) | ✅(無制限) |
| 課題のテンプレート | ❌ | ❌ | ✅ | ✅ |
| 属性のカスタマイズ | ❌ | ❌ | ❌ | ✅ |
| Backlog AIアシスタント | ❌ | ❌ | ❌ | ✅ |
| Slack・外部ツール連携(Webhook) | ❌ | ✅ | ✅ | ✅ |
| IPアドレス制限 | ❌ | ❌ | ✅(50個) | ✅(100個) |
📌 ガントチャートはスタンダード以上から。進捗を視覚的に管理したい場合はスタンダードが最低ラインです。属性のカスタマイズ(独自項目を追加したい)はプレミアム以上が必要です。
人数別で比べると、Backlogの"お得さ"がわかる
他のツールと比較してみます。同等機能のプランで、10人・30人・100人の月額費用を試算(AsanaはAdvancedプラン相当、Trelloはプレミアムプラン相当)。
| 利用人数 | Backlog(スタンダード) | Asana(有料) | Trello(有料) |
|---|---|---|---|
| 10人 | ¥17,600 | 約¥33,000 | 約¥18,800 |
| 30人 | ¥17,600 | 約¥99,000 | 約¥56,400 |
| 100人 | ¥17,600 | 約¥330,000 | 約¥188,000 |
| 200人 | ¥17,600 | 約¥660,000 | 約¥376,000 |
Backlogの月額は何人になっても変わりません。30人を超えたあたりから差は明らかで、100人規模になるとAsanaの約1/18のコストになります。「将来的にチームを拡大したい」という会社ほど、Backlogのコスパが際立ちます。
30日間の無料トライアルで何ができるか
すべての有料プランに30日間の無料トライアルがついています。
- 選択したプランの全機能が使える
- チームメンバーを何人でも招待して試せる
- クレジットカード登録不要
- トライアル終了後に自動課金はされない
- トライアル中のデータは正式契約後もそのまま使える
トライアル終了後にプランを選び直すことも可能です。「まずスタンダードで試して、必要なら上げる」という進め方が一番リスクが低いです。
よくある質問
Q. 初期費用はかかりますか?
かかりません。月額(または年額)のみです。
Q. 解約はいつでもできますか?返金は?
いつでも解約できます。ただし、契約期間中の解約による返金はありません。クレジットカード払い(月払い)なら1ヶ月単位で試せるので、まずは月払いで始めるのが安全です。
Q. 途中でプランを変更できますか?
できます。アップグレードは即日反映。ダウングレードは次の利用期間の開始日から適用されます。
Q. 見積書は発行してもらえますか?
公式サイトの料金ページでオンライン見積書(PDF)をダウンロードできます。稟議に使う場合はそのまま提出可能です。
Q. SlackなどのツールとはどのプランIから連携できますか?
スタータープラン以上でWebhookが使えます。Slack通知の自動化を検討している場合も、最安の有料プランから対応できます。
まず30日、試してから決める。それがいちばん早い。
料金体系がシンプルで、トライアルのハードルも低い。稟議を通す前に、まずチームで30日間試して「使えるかどうか」を確認するのが最もリスクの低い進め方です。
クレジットカード不要・自動課金なし・全機能利用可。まず動かしてみてください。