Backlogを導入することで、どれくらいコミュニケーションの無駄が削減され、組織全体の効率が向上するかシミュレーターを用意しました。導入検討のための説得材料として参考にしてください。
ちなみにビジネスパーソンは1日の業務時間のうち、以下の「名もなき仕事」に時間を費やしているようです。
これらが業務のコミュニケーションコストだと仮定すると、一日の業務時間のうちミュニケーションコスト割合は20%〜30%を想定しておくと良いです。
・調べものに1日平均1.6時間
・探し物に1日あたり約0.6時間
参考: オフィスのミカタ『年間約550時間!?働き方改革の裏に潜む、業務の時間泥棒「調べもの」「探しもの」「相談」…。AIチャットボットで「調べもの時間」を大幅削減』
1日あたりの削減時間 = 1日の勤務時間 × コミュニケーションコスト割合 × 改善効果割合
年間の浮いた時間 = 従業員数 × 年間営業日数 × 1日あたりの削減時間 (小数点以下を切り捨て)
コスト換算 = 年間の浮いた時間 × 平均時給 (小数点以下を切り捨て)
平均年収 = 平均時給 × 1日の勤務時間 × 年間営業日数 (小数点以下を切り捨て)
人件費換算 = コスト換算 ÷ 平均年収 (小数点以下を切り捨て)
Backlogをもっと楽に、もっと賢く使いこなすために
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