あの日、あの言葉に刺された
「あの人、何やってるのか分かんないよね」
ある日こっそり耳に入ってきた。マジで膝から崩れ落ちそうになった。家だったからギリセーフ。床が優しかった。
正直、こっちはめちゃくちゃ頑張ってたんです。
遅くまでPC開いて、タスク詰めて、Slackにも反応して。それでも“見えてなかった”ってことなのか…って、布団に突っ伏しました。
この「分かんない」って言葉、じわじわ効いてくるんですよ。理解されない人間、認められていない存在になった気分。存在感ゼロのやつ。
でも、冷静に考えて分かったんです。
「やってる」だけじゃ、伝わらない。
伝えるって、仕事の一部だったんですよね。
見えないんだから、分からない
人って「見えないもの」を評価できない。結果が出るまでに時間かかるタスクって、周囲からは“放置してる”ように見えがちです。
「資料作ってます」って言ってても、画面の前で頭抱えて3時間経ってたら、「何してるの?」って言われても仕方ない。つらいけど、それが現実。
だからこそ、“見せる力”も仕事のうち。
料理でいうと、味だけじゃなく盛り付けも勝負ってことですね。
“何してるか伝わる人”の共通点とは?
「この人、今なにやってて、どこまで進んでて、何が詰まってるか」が一瞬でわかる。そういう人、周りから信頼されてます。しかもなぜか“できる感”も出る。
共通点をまとめると、こんな感じですね。
- タスクが整理されてる
→ 「進行中」「次にやる」「詰まってる」が一目でわかる - ステータス管理されてる
→ 未着手/進行中/完了/保留…と、まるで人生のステージ分け(違う) - 「人に見せる前提」で書いてる
→ 「自分だけわかるメモ」じゃなくて、「誰が見ても理解できるタスク」
どうすれば「何やってるかめちゃ分かる人」になれるか?

タスクを言語化するコツ
タスクって、“動詞”から始めるだけで伝わりやすくなるんです。
✕ 資料作成
〇 「営業資料を10枚作る」
ここにさらに「完了条件」や「所要時間」を加えると、もっと良いです。
◎ 「営業資料を10枚作る(1時間目安・A社に送れる状態)」
これだけで、「あ、この人ちゃんと考えてるな」って思われます。
タスクを「見える化」するポイント
- ステータスを付ける(進行中/完了/止まってるなど)
- 誰でも見れる場所に置く(Backlog、Notion、Googleスプレッドシートなど)
特にBacklog、マジで便利です。
タスクに担当者・期限・ステータスが紐づいてるから、
「ねぇ、それ進んでる?」って聞かれる前に、全部わかる。聞くな、見ろ!
「伝わる言葉」で進捗を見せる
ここ、意外と盲点なんですが
自分の言葉じゃなくて、相手の脳に届く言葉で話すことが大事です。
たとえば、
- 上司が相手なら「進捗率」「納期」「リスク」
- チームメンバー相手なら「次なにするか」「どこが詰まってるか」
「とりあえず頑張ってます」じゃ伝わらないんですよね…。
「A完了、B詰まり中、C明日から」ってだけで、世界が平和になる。
頑張りは、見せなきゃ伝わらない(過剰アピールでちょうどいい)
頑張ってるだけじゃ、だれも気づいてくれない。
これ、つらいけど事実です。
でも、「他人に説明できる状態」に整えるだけで、
信頼度が爆上がりします。
そうすれば、「あの人何やってるか分かんない」どころか、
「〇〇さんって、全部見えてて安心するよね」に変わります。
そしてなにより、責任のなすりつけ合い地獄からも逃れられます。
👉 プロジェクト炎上時、なぜか“私のせい”になる人の共通点(#0044CC)
📌 この記事で紹介したおすすめツール
タスクの「見える化」と「チームでの進捗共有」がサクッとできる。
「これがなかったら仕事迷子になってた…」って声、よく聞きます
まとめ
- やってるだけじゃ伝わらない。見せるのも仕事。
- タスクは「動詞+条件」で、見える&伝わる化
- 進捗報告は、“相手の言語”で話す
- 見える人は、「できる人」に見られる
クールに言えば、“自分の働きをUIデザインする”ってことかもしれません。
まずは、今日のタスクを一つ「見える化」してみましょう。
それだけで、誰かの信頼残高が、ポンッと上がるかもしれません。